自己受容 どんな気持ちでも歓迎してみる

自分を受け入れる

自分の体の感覚や浮かんでくる考えが、良い感じか、悪い感じか、どちらでもない、にかかわらず、それを受け入れる

 

受け入れるとは、それを何も変えようとせず、追い払おうとしない

コントロールしようとせず、それを感じるだけ

 

例えばこんな感じ

「苦しい、つらい、焦り、不安を感じを受けてもいい、強い感じになってきても、弱い感じになってきても、無くなっても、また感じるようになってきてもいい」

どんな気持ちでも受け止める、余裕があれば歓迎してみる

 

そのとき、どんな考えが浮かんでいるのだろう

あたかもその考えを信じ込んでいるのではないだろうか

いったん自分と考えを切り離してみてみよう

考えを真実と感じているかもしれないが、他の視点があるかないかは考えてみたい

他の真実がみえてくるかもしれない